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新東京歯科技工士学校 ボブスレー・ジャマイカ代表選手にマウスガードを提供

2016年10月につづき、2回目の来校となるボブスレー・ジャマイカ代表選手

中南米カリブ海に浮かぶ常夏の国のボブスレーチーム、ボブスレー・ジャマイカ代表のジャズミン・フェンレイター(Jazmine Fenlator)選手とサーフ・フェンレイター(Surf Fenlator)選手がこのほど、マウスガード装着のために東京都大田区・下町ボブスレーの皆さんと一緒に新東京歯科技工士学校にやってきました!

大田区の町工場のものづくりの技術力を世界にアピールする目的でスタートした下町ボブスレーは、ボブスレー・ジャマイカと共に、2018年の韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックに挑戦します。

本校は新東京歯科衛生士学校と共に、このプロジェクトを応援していることから、今回のマウスガードの製作を引き受け、この日、カラフルで国際色豊かなマウスガードを新東京から贈呈しました。本校顧問で歯科医師の関根先生と卒業生の歯科技工士、瀧島先生が製作を担当、おしゃれなケースは歯科技工士科教員の君塚先生が手作りしました。

新東京から贈呈したのは、カラフル&国際色豊かなマウスガード

ボブスレー・ジャマイカの来校は昨年の10月に次いで2度目。選手のお二人はずっと笑顔で学生たちの質問に答えてくれて、「みんなが勉強している歯科の仕事は、スポーツ選手にとってもとても大切なことなんだ」、と激励のメッセージをくれました!そして今回のマウスガードは、すごくフィットしていると喜んでくれました!また、前回の来校時にプレゼントした歯科技工士科の学生たちの手作りピアスは、試合やトレーニングの時にいつもつけてくれているそうで、とても感激しました。

2018年の平昌オリンピックに向けて、頑張ってもらいたいですね!!

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    贈呈式では、選手からサイン入りボブスレーヘルメットを頂きました。写真左からジャズミン選手、サーフ選手、君塚(歯科技工士・教員)、川島(歯科衛生士・教員)

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    マウスガード製作を担当した歯科医師の関根先生(写真左:本校・顧問)と歯科技工士の瀧島先生(写真中央:卒業生)

新東京はこれからも、大田区発信の下町ボブスレーを応援します!

(新東京歯科技工士学校 事務局 高平 敦)

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