大阪府豊中市にある大阪医療看護専門学校の学生たちは10月27日（日）、豊中市が高齢者の社会参加や介護・福祉の魅力を発信するために催した地域イベント「いきてゆくフェス2024」に、ボランティアスタッフとして参加。子どもからお年寄りまで楽しめるゲームなどを企画・運営するなどイベントを大いに盛り上げました。

日ごろお世話になっている地域のために、と2年生約80人が地元商店街や福祉関連施設などで繰り広げられたプログラムや出し物の運営に協力しました。全年代が楽しめる「棒サッカー」を企画・実施したほか、出し物の「輪投げ」や「ボールすくい」などを運営しました。

看護体験ブースでは、地域の子どもたちと一緒に血圧を測ることで看護師という仕事の役割や大切さを伝えるなど、世代を超えて交流を図りました。当日はハロウィンが近いこともあって仮装して参加する学生もいました！

• 

  学びを活かして血圧測定・脈拍測定

• 

  防火服を着て、広告塔に！

• 

  ボールすくいなどの出し物も担当しました

大阪医療看護専門学校では、普段から地域を意識した学びを展開しておりますが、実際に地域に出てみることで多くの学びがあったことと思います。今後も地域からの信頼を大切にし、勉強に取り組んでまいります。

（大阪医療看護専門学校　事務局　広報　須藤 啓太）