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さいたま市誕生20周年を祝うケーキを制作 「市報さいたま」5月号の表紙を飾りました! 埼玉ベルエポック製菓調理専門学校

20周年を祝って制作したケーキが「市報さいたま」5月号の表紙を飾りました!パティシエ科の3人がデザインから制作まで、協力しながら完成させました

20周年を祝って制作したケーキが「市報さいたま」5月号の表紙を飾りました!パティシエ科の3人がデザインから制作まで、協力しながら完成させました

埼玉ベルエポック製菓調理専門学校がある「さいたま市」は今年で誕生20周年になります。市が制作している「市報さいたま」5月号の表紙は、20周年をお祝いするデコレーションケーキ。実はこのケーキを制作したのは、埼玉ベルエポック製菓調理専門学校の在校生なのです!

市報さいたま5月号の表紙を飾りました

市報さいたま5月号の表紙を飾りました

「市報さいたま」は毎月1回、市内全戸に配布されていて、5月号では市20年の歴史やコラム、イベント、生活情報などが掲載されていています。表紙のお祝いのケーキは、さいたま市からの依頼を受け、同じ20歳になるパティシエ科の2年生3名が、デザインから制作まで意見を出し合いながら、完成させてくれました。

繊細なバラの花や、市に生息する埼玉県の蝶・ミドリシジミをモチーフにしたクッキーなどでデコレーションされた美しいケーキです。「市報さいたま」には、本校のことや制作した学生も紹介されています。

在校生3人の感想

パティシエ科2年生 Eさん
「要望をお聞きし、皆で意見を出し合い自分たちの考えたものが形になりとても感動しました。多くの方々のお陰で形にすることが出来たと思います。貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。今回の事を次に生かせるよう頑張っていきたいです。」

パティシエ科2年生 Mさん
「さいたま市誕生20周年という節目にケーキを作る機会をいただけたことを本当にうれしく思います。依頼を受けてケーキを作るのは初めてでしたが、今回制作したメンバーと試行錯誤して自信を持って提供できるケーキを作ることができました。」

パティシエ科2年生 Sさん
「要望にあった商品を考えたり、形にすることの難しさやイメージしていた物が形になった時の感動や達成感を感じる素敵な時間でした。とても貴重な経験をさせていただけて本当に嬉しかったです。」

  • 次に生かせるよう頑張りたい、というEさん

    次に生かせるよう頑張りたい、というEさん

  • Mさんは自信を持って提供できるケーキ、といいます

    Mさんは自信を持って提供できるケーキ、といいます

  • とても貴重な経験でした、というSさん

    とても貴重な経験でした、というSさん

埼玉ベルエポック製菓調理専門学校 広報センター 前川 雄大)

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