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  • 2017年
  • Red Bull 400

”世界で最も過酷な400m走”「Red Bull 400」 北海道メディカル・スポーツ専門学校がサポート

日本での「Red Bull 400」を支えたメディスポの学生、卒業生たち

“永遠のように長い3分間”-- 最高斜度37度の壁のような上り坂で体力の限界が試されるヒルクライムのスプリントレース「Red Bull 400(レッドブル・フォーハンドレッド)」が5月21日(日)、大倉山ジャンプ競技場で開催されました。

この競技は2011年にオーストリアのクルムジャンプ競技場で初めて開催され、その後年々規模が拡大、昨年は世界8ヵ国で開催されました。7年目となる2017年、札幌・大倉山ジャンプ競技場で日本初の開催となりました。今年は、日本を含む13ヵ国14会場で開催予定です。

今大会の開催にあたって、北海道メディカル・スポーツ専門学校が全面協力! スキージャンプ金メダリストであり、本校副校長の船木和喜選手がMCを務め、在校生・卒業生・教職員が運営及び、サポートブースを設置し、大会を盛り上げました!!

サポートブースでは、競技に入る選手のコンディショニングをはじめ、終了後には疲労困憊の選手のアフターケアをさせて頂き、世界的なイベントを共に作りあげる喜びと感動を味わうことができました。

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    サポートブース内

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    6位と健闘したスキージャンプチーム

また、選手としても在校生・卒業生・教職員がそれそれ参加しました。 在校生、卒業生含む、男子スキージャンプチームは6位!! そして、在校生・卒業生のアスレティックトレーナーチーム「TWIST SAPPOROチーム」は、なんと4位!! 教職員はリレー走、個人走ともに、なんとか(?!)完走することができました。

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    4位に入ったTWIST SAPPOROチーム

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    完走の教職員チーム

「アスリートと学び、大好きなスポーツをささえる人」を目指す本校の取り組みに、新たに「Red Bull 400」のサポートが加わりました。

その他、高校部活支援、各競技大会にもサポート参加しています。

北海道メディカル・スポーツ専門学校 広報センター 金平 なつみ)

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