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北海道ハイテクノロジー専門学校の学生たちが開発したパンの収益金 東日本大震災と熊本地震に寄付しました

北海道ハイテクノロジー専門学校発のかぼちゃベーグルを、道と川の駅「花ロードえにわ」で販売しました

北海道ハイテクノロジー専門学校の学生たちが11月17日(木)に、恵庭市社会福祉協議会を通じて、「東日本大震災」、「熊本地震」への義援金を寄付しました。

北海道ハイテクノロジー専門学校では、産学官協同教育の一環としてバイオテクノロジー学科から生まれたパン『かぼちゃベーグル』を、地元恵庭市から声をかけていただき、道と川の駅「花ロードえにわ」で販売しました。義援金はその際の収益です。

恵庭で栽培された小麦粉「ゆめちから」を使って研究を行っている『ゆめちからプロジェクト』が地域のパン屋さんの協力を得て誕生させた『かぼちゃベーグル』は、これまでもさまざまなイベントで配布や販売を行ってきました。

開発に携わった学生はもちろん、学友会の学生の協力のもと、土・日を中心に販売し、販売直後にすぐ売り切れてしまう『かぼちゃベーグル』は地域の皆様にとても愛されています。

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    熊本県産のれんこんの粉で「れんこんベーグル」も作りました

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    みんなで寄付にいきました

参加した学生たちは、自分たちが開発に携わったパンを直接お客様に届ける感動と、その成果で寄付ができたことへの喜びなど、授業や実習では決して味わえない達成感を得られたのではないかと思っています。

北海道ハイテクノロジー専門学校 産学官共同教育研究センター 前原 冴子)

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