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【東京ウェディングカレッジ】 ウェディング科1年生 全員就職へ決起会を開催しました

平成28年度就職決起会の第一部で行なわれた講演会。「業界の動向と、求められる人材像について」お話を伺いました

専門学校東京ウェディングカレッジ ウェディング科は11月18日(金)、ホテルサンルートプラザ東京で、1年生の平成28年度就職決起会を開催しました。

本校は2年制課程ですが、1年次の終わりには多くの学生の就職内定・就職の見通しが決まるという分野特性があります。そのため学生達は、入学直前に卒業までの2年間のロードマップに基づき、実習~就職の流れを把握し、具体的に学んでいきます。

学生が重視する価値の一つに「就職」があるため、入学直後から企業見学・企業説明会を実施し、業界の様子や企業の考え方に触れる機会を設けてきました。そして企業研究の方法を伝え、希望実習先、希望就職先を絞れるよう指導してきました。

1年生の就職準備は秋口から本格的に始動しました。そして、業界の方々が次年度採用に向けて水面下で動き出す11月に就職決起会を実施しました。

就職決起会は2部形式で構成されています。
第1部が株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ブライダル総研所長、鈴木 直樹氏による講演。タイトルは「業界の動向と、求められる人材像について」です。第2部は、ウェディング分野のトップ企業15社の人事責任者に参加いただき、学生達が希望する企業のブースで懇談会を実施しました。

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就職懇談会

学生には普段から礼節指導(あいさつ、表情、姿勢等)を行っており、数か月に及ぶ実習や企業でのアルバイトを通して、業界で求められる言動・立ち振る舞いを習得していることもあり、企業の方々からは学生達の態度、表情、聴く姿勢、質問の仕方や考え方などについて、高い評価を受けました。
「多くの学生さんはそのまま現場に出しても通用するくらい素晴らしい」という業界の方々からのコメントに学生達も自信をつけることができたのではないでしょうか。

業界の方も平成29年3月1日の一斉エントリーを前に、良質の人材早期確保に積極的で、学生にとっても、業界の方にとっても有意義な時間となりました。

決起会によって、学生達の意識を就職モードにシフトできましたので、この勢いに乗って、これからの就職の授業で全員の就職早期内定に向けて指導していきたいと考えています。

専門学校 東京ウェディングカレッジ 教務部 丸山 敏夫)

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