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TSR スポーツの現場で選手を支える「トレーナーステーション」前期活動報告!

CLUB-TSRトレーナーステーション。どこまでも明るい学生たちのキャラに、利用者の皆さんからは「癒される~!」の声が…
スポーツ大会やスポーツイベントに出向いて、参加者のテーピングやアイシングを行うブースを設置する「CLUB-TSRトレーナーステーション」!
2015年度も、さまざまなスポーツシーンでアスリートをサポートしています。前期の活動を報告します。

春日部マラソンでは、過去最高の利用者数を記録
■前期活動の報告、活動期間、利用人数
<サッカー・フットサル>- 全国ユース新人戦 5日間 308名
- 東日本ろう者サッカー協会デフリーグ大会 2日間 75名
- 夏の高校生フットサル大会2015 1日間 42名
- PUMAカップ 3日間 79件
- 石川県サッカーフェスティバル 4日間 200名
- 市船招待サッカー大会 4日間 30名
- 五色桜マラソン 1日間 185名
- 春日部市大凧マラソン 1日間 394名
- 多摩川源流トレイルラン大会 1日間
- アーネストボウル 2日間 69名
- 春季リーグ 4日間 262名
- アウトリーチボウル・アイリスボウル 1日間 39名
- 関東高等学校バスケットボール選手権千葉県予選 3日間 113名
- 千葉県高等学校総合体育大会バスケットボール大会 4日間 218名
- 千葉県ジュニアバスケットボール連盟総合体育大会 4日間 28名
卒業生トレーナーも、活動をサポート!
準備や片付けも大切な仕事
活動先では、卒業生・在校生交えての勉強会を実施しています
■スポーツの現場が学びの場になる
実際に選手やアスリートの身体に触れる機会は、学生にとって貴重な学びの場になっています。
知識・技術はもちろん、準備や後片付け、物品の管理、選手とのコミュニケーション、大会運営側との連携など、トレーナーとして必要な力を身につけています。
1年生は初めての体験ばかりでとまどっていましたが、だんだんと慣れてきました。
2年生もこれまで行っていた来客者の対応のみでなく、後輩への指導という新たな業務も増え、みんな大忙しです。
今後も、トレーナー活動を通してスポーツの発展に貢献してまいります!
(東京スポーツ・レクリエーション専門学校 広報センター 佐藤 はるか)